比べてみよう:F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの脚

艦載機F/A-18スーパーホーネットと空軍機F-15EXイーグルII 比べてみよう
出典:AIR COMBAT COMMAND(米国空軍)のWebサイトからの画像(加工しています)

F-15EXイーグルIIF/A-18スーパーホーネットは、どちらも2基のエンジンを搭載しています。

両機の大きな違いは、運用するのが空軍と海軍、地上と海上(艦上)の違いがあります。

  • F-15EXイーグルIIは、空軍機で基地の滑走路から離陸し着陸します。
  • 映画トップガンの2代目主役機のF/A-18スーパーホーネットは、艦載機で空母から発艦し空母に着艦します。

ここでは、空軍機F-15EXイーグルIIと艦載機F/A-18スーパーホーネットの違いを、降着装置(前脚と主脚)に注目して説明します。

あえて、離陸と発艦、着陸と着艦を使い分けています。

スポンサーリンク

F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの降着装置

F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの降着装置(前脚と主脚)の違いを写真で比べます。

下図は、F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 下図右側は、F-15EXイーグルIIです。2号機です。
  • 下図左側は、F/A-18スーパーホーネットです。機首右側に空中給油用のノズルが見えています。
  • 両機とも垂直尾翼が2枚ですが、形状が違います。
  • 機首から主翼への形状を比べてみると、両機の違いが分かります。
F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネット

Black Flag 24-1 concentrates on Joint Test Integration, setting the stage for Virtual Black Flag A U.S. Navy F/A-18 Super Hornet, assigned to the “Vampires” of Air Test and Evaluation Squadron Nine, is parked next to a U.S. Air Force F-15EX Eagle II, assigned to the 53rd Wing, during exercise Black Flag 24-1 at Nellis Air Force Base, Nevada, April 24, 2024. Black Flag is a two-week Operational Test-focused exercise that evaluates the suitability of emerging capabilities and tactics in multi-domain, multi-service, operationally relevant scenarios. (U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Brianna Vetro)

図1-1 F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネット

出典:AIR COMBAT COMMAND(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像

下図は、上図の降着装置(前脚と主脚)を比較した写真です。

前脚に注目します。

下図右側のF-15EXイーグルIIの前脚は、

  • 前輪は1輪です。
  • すっきりとしたデザインです。
  • マッハ2超の最強の戦闘機のイメージとは裏腹に、こんなに細くてよいのかと思うほど、華奢な感じを受けます。

下図左側のF/A-18スーパーホーネットの前脚は、

  • 前輪はダブルタイヤの2輪です。
  • F-15EXイーグルIIと比べると、前脚が頑丈な構造となっていることがわかります。
  • 空母のカタパルトで発艦し、空母に着艦しアレスティングフックで急制動をかけるので頑丈な構造となっています。
  • 前脚の前方のバーは、空母カタパルトに固定するためのものです。
F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの降着装置

F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの降着装置

図1-2 F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの降着装置

出典:AIR COMBAT COMMAND(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像(加工しています。)

空軍機の離陸と艦載機の発艦の違い

空軍機F-15EXイーグルIIと艦載機F/A-18スーパーホーネットの降着装置の違いについて、離陸と発艦について説明します。

空軍機の離陸は、

  • 基地の滑走路(整備された路面)を使います。
  • 離陸は、滑走路上を自機のエンジンによる推力で加速し、離陸します。

艦載機の発艦は、

  • 空母の甲板に設置されたカタパルトを使います。
  • 発艦は、停止状態からカタパルトで一気に加速し、自機のエンジン推力を併用して発艦します。

空母のカタパルトについては、以下の記事をご参照ください。

空軍機の着陸と艦載機の着艦の違い

空軍機F-15EXイーグルIIと艦載機F/A-18スーパーホーネットの降着装置の違いについて、着陸と着艦について説明します。

空軍機の着陸は、

  • 基地の滑走路(整備された路面)を使います。
  • 車輪のブレーキによる制動、エアブレーキなどを併用します。

艦載機の着艦は、

  • 艦載機尾部のアレスティング・フックを、甲板上のアレスティング・ワイヤに引っ掛けて止まります。
  • 着艦は、甲板に機体を叩きつけるようなイメージのようです。

艦載機の発艦や着艦は、パイロットの技量も必要ですし、その技量を維持するための訓練も必要になります。

F-35CライトニングIIでは、着艦誘導装置がDelta Flight Pathとよばれる技術で、パイロットの負担が大幅に減っているそうです。

  • 例えば、着艦するまでの機体の方向や速度の調整、着艦してアレスティング・ワイヤにアレスティング・フックがかかったらエンジンを絞り、万が一引っかからなかったらフルスロットルで加速するなど、パイロットの高い技量と着艦による衝撃に耐えることも必要になります。

英語表現での違い

USAFやUS NAVYの写真のキャプションを見ていると、英語表現にも違いがみられます。

  • 空軍機の離陸は「take off」、艦載機の発艦は「launch」
  • 空軍機の着陸は「lading」、艦載機の着艦は「touch down、trap」

といわれることが多いようです。

はかせ
はかせ

艦載機のtouch downは、機体を空母甲板に叩きつけるイメージ、trapはアレスティング・フックとワイヤで機体を捕まえるイメージです。

写真で見る空軍機と艦載機の離着陸

空軍機としてF-15EXイーグルII、艦載機としてF/A-18スーパーホーネットを対象に、降着装置を写真で比べます。

まず、空軍機のF-15EXイーグルIIについて説明し、その後、艦載機F/A-18スーパーホーネットの違いについて説明します。

空軍機F-15EXイーグルII:降着装置

F-15EXイーグルIIの降着装置(全脚、主脚)を写真で説明します。

下図は、F-15EXイーグルIIの4号機の写真です。

  • 前輪は1輪で、シンプルな形状です。
  • 主輪もオーソドックスな形状です。
F-15EXイーグルII:降着装置(その1)

Eagles have landed: New F-15EXs arrive at Eglin (U.S. Air Force photo by Ilka Cole)

図2 F-15EXイーグルII:降着装置(その1)

出典:EGLIN AIR FORCE BASE(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像

下図は、正面からみたF-15EXイーグルIIの写真です。

  • 前輪、主輪を支えるサスペンションもスリムな形状です。
  • 空軍機のサスペンション(航空機の場合、オレオということもあるようです)は、基本的に機体の全重量に加え、着陸などの衝撃を支えます。
F-15EXイーグルII:降着装置(その2)

Eagles have landed: New F-15EXs arrive at Eglin (U.S. Air Force photo by Ilka Cole)

図2 F-15EXイーグルII:降着装置(その2

出典:EGLIN AIR FORCE BASE(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像

下図は、横からみたF-15EXイーグルIIの3号機の写真です。

  • 前脚よりは主脚の方が頑丈な構造となっていますが、基本的にスリムな降着装置となっています。
F-15EXイーグルII:降着装置(その3)

Eagles have landed: New F-15EXs arrive at Eglin (U.S. Air Force photo by Ilka Cole)

図2 F-15EXイーグルII:降着装置(その3)

出典:EGLIN AIR FORCE BASE(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像

空軍機F-15EXイーグルII:離陸

下図は、F-15EXイーグルIIの5号機が離陸する写真です。

  • スクランブル(緊急発進)などでは、アフターバーナーを使用し一気に離陸していきますが、基本的に滑走路上を自機のエンジン推力により加速し、離陸します。
F-15EXイーグルII:離陸

ACC leaders visit command’s only operational test and evaluation wing An F-15EX Eagle II from the 85th Test and Evaluation Squadron, 53rd Wing, takes flight out of Eglin Air Force Base, Florida, April 11, 2024, with U.S. Air Force Chief Master Sgt. David Wolfe, command chief of Air Combat Command, and Maj. Scott Addy, 85th Test and Evaluation Squadron, F-15 division chief. The F-15EX is the first Air Force aircraft to be tested and fielded from beginning to end, through combined developmental and operational tests. (U.S. Air Force photo by Capt. Lindsey Brewer)

図3 F-15EXイーグルII:離陸

出典:AIR COMBAT COMMAND(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像(加工しています。)

空軍機F-15Eイーグル:着陸

下図は、F-15Eストライク・イーグルの着陸時の写真です。

  • 滑走路の長さを利用してスムーズに着陸します。旅客機の着陸のイメージです。
  • 補助翼を使い、主輪を滑走路に押しつけて減速していきます。
  • キャノピー後方のエアブレーキを使用しています。
F-15Eストライク・イーグル:着陸

Red Flag-Alaska 10-2 An F-15E Strike Eagle from Seymour Johnson Air Force Base, N.C., lands at Eielson AFB, Alaska, April 13, 2010, for Red Flag-Alaska 10-2. Red Flag-Alaska allows aircrews to practice large-scale combat missions over the Pacific Alaskan Range Complex with air operations flown out of Eielson AFB and Elmendorf AFB, Alaska. (U.S. Air Force photo/Staff Sgt. Tia Wilson)

図4 F-15Eストライク・イーグル:着陸

出典:USAF(米国空軍)のWebサイト<Home > News > Photos>からの画像

艦載機F/A-18スーパーホーネット:降着装置

F/A-18スーパーホーネットの降着装置(全脚、主脚)を写真で説明します。

下図あ、甲板上を移動するF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 前輪の前に突き出ているのは、カタパルトに固定するためのバーです。
  • 主脚は、空軍機とは大きく異なる形状となっています。
  • 主翼が折りたたむことで機体幅を小さくできるのも艦載機ならではの特徴です。
F/A-18スーパーホーネット:降着装置

240419-N-JC256-1005 RED SEA (April 19, 2024) An F/A-18E Super Hornet, attached to the “Rampagers” of Strike Fighter Squadron (VFA) 83, prepares for flight operations aboard the Nimitz-class aircraft carrier USS Dwight D. Eisenhower (CVN 69) in the Red Sea, April 19. The Dwight D. Eisenhower Carrier Strike Group is deployed to the U.S. 5th Fleet area of operations to support maritime security and stability in the Middle East region. (Official U.S. Navy photo)

図5 F/A-18スーパーホーネット:降着装置

艦載機F/A-18スーパーホーネット:発艦

下図は、F/A-18スーパーホーネットが空母のカタパルトにより離陸する写真です。

下図は、カタパルトに固定され発射を待つF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • カタパルトに前輪が固定されている様子が分かります。
  • L型の脚を持つ主輪の形が分かります。
  • カタパルト射出時は、脚を縮め機体が低い位置に固定されています。
F/A-18スーパーホーネット:発艦(その1)

230505-N-DU622-1032 PHILIPPINE SEA (May 5, 2023) An F/A-18F Super Hornet from the “Mighty Shrikes” of Strike Fighter Squadron (VFA) 94 launches from the flight deck of the aircraft carrier USS Nimitz (CVN 68). Nimitz is in U.S. 7th Fleet conducting routine operations. 7th Fleet is the U.S. Navy’s largest forward-deployed numbered fleet, and routinely interacts and operates with allies and partners in preserving a free and open Indo-Pacific region. (U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Justin McTaggart)

図6 F/A-18スーパーホーネット:発艦(その1)

出典:US NAVY(米国海軍)のWebサイト<Home > RESOURCES > Photo Gallery>からの画像

下図は、カタパルトにより加速中のF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 白いのは水蒸気です。カタパルトは蒸気の力で動きます。
  • カタパルトにより一気に加速します。
F/A-18スーパーホーネット:発艦(その2)

230125-N-EL850-1214 MEDITERRANEAN SEA (Jan. 25, 2023) An F/A-18E Super Hornet, attached to Strike Fighter Squadron (VFA) 86, launches from the flight deck of the Nimitz-class aircraft carrier USS George H.W. Bush (CVN 77) during exercise Juniper Oak 2023-2, Jan. 25, 2023. Juniper Oak 23-2 is a bilateral military exercise, led by U.S. Central Command and the Israeli Defense Force, designed to enhance interoperability between the U.S. and Israel militaries. Juniper Oak 23-2 joins the long-standing “Juniper” series that the U.S. and Israel have conducted for more than 20-years. ( U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Nicholas Avis)

図6 F/A-18スーパーホーネット:発艦(その2)

出典:US NAVY(米国海軍)のWebサイト<Home > RESOURCES > Photo Gallery>からの画像

下図は、カタパルトから射出され、空母から離れたF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 前脚、主脚共に伸びた状態となっていることが分かります。
  • 空軍戦闘機の離陸時の動画と比べると、何カタパルトの力を借りて何とか浮いたイメージです。
F/A-18スーパーホーネット:発艦(その3)

240509-N-VX022-1023 ATLANTIC OCEAN (May 9, 2024) An F/A-18F Super Hornet attached to Strike Fighter Squadron (VFA) 103 takes off from Nimitz-class aircraft carrier USS George Washington (CVN 73) in the Atlantic Ocean, May 9, 2024. George Washington is deployed as part of Southern Seas 2024 which seeks to enhance capability, improve interoperability, and strengthen maritime partnerships with countries throughout the U.S. Southern Command area of responsibility through joint, multinational, and interagency exchanges and cooperation. (U.S. navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class August Clawson)

図6 F/A-18スーパーホーネット:発艦(その3)

出典:US NAVY(米国海軍)のWebサイト<Home > RESOURCES > Photo Gallery>からの画像

艦載機F/A-18スーパーホーネット:着艦

F/A-18スーパーホーネットの降着装置(全脚、主脚)を写真で説明します。

空母への着艦の写真で説明します。

下図は、アレスティング・フックを下げ、空母甲板に進入するF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 機体後部のアレスティング・フックを確認できます。
F/A-18スーパーホーネット:着艦(その1)

220124-N-EE352-1472 SOUTH CHINA SEA (Jan. 24, 2022) An F/A-18E Super Hornet, assigned to the “Bounty Hunters” of Strike Fighter Squadron (VFA) 2, prepares to recover on the flight deck of Nimitz-class aircraft carrier USS Carl Vinson (CVN 70), Jan. 24, 2022. Dual Carrier Operations with the Carl Vinson Carrier Strike Group and Abraham Lincoln Carrier Strike Group demonstrates the U.S. Navy’s capability to rapidly aggregate to deliver overwhelming maritime force and increase collective war-fighting readiness in support of a free, open and inclusive Indo-Pacific. (U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Leon Vonguyen)

図7 F/A-18スーパーホーネット:着艦(その1)

出典:US NAVY(米国海軍)のWebサイト<Home > RESOURCES > Photo Gallery>からの画像

下図は、アレスティング・フックを、甲板上のアレスティング・ワイヤに引っかけて着艦したF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 急制動により、主輪からは白煙が出ています。
  • アレスティング・ワイヤいより機体後部を引っ張られることになるので、機首及び前輪が甲板から浮いています。
  • 主脚は、着艦時の衝撃とアレスティング・ワイヤによる急制動にも耐える強度が必要です。
  • 下図の右手前から伸びているのがアレスティング・ワイヤです。
F/A-18スーパーホーネット:着艦(その2)

220124-N-OL632-1600 An F/A-18E Super Hornet aircraft, assigned to Strike Fighter Squadron (VFA) 106, lands on the flight deck of the aircraft carrier USS George H.W. Bush (CVN 77) during flight operations. George H.W. Bush provides the national command authority flexible, tailorable war fighting capability through the carrier strike group that maintains maritime stability and security in order to ensure access, deter aggression and defend U.S., allied and partner interests. (U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Felix Castillo Reyes)

図7 F/A-18スーパーホーネット:着艦(その2)

出典:US NAVY(米国海軍)のWebサイト<Home > RESOURCES > Photo Gallery>からの画像

下図は、甲板上で停止したF/A-18スーパーホーネットの写真です。

  • 前輪は接地していますが、アレスティング・フックはアレスティング・ワイヤにかかったままです。
F/A-18スーパーホーネット:着艦(その3)

240407-N-IJ966-1346 PACIFIC OCEAN (April 7, 2024) An F/A-18E Super Hornet from Strike Fighter Squadron (VFA) 41 makes an arrested landing on the flight deck of the Nimitz-class aircraft carrier USS Abraham Lincoln (CVN 72). Abraham Lincoln is currently underway conducting routine operations in the 3rd Fleet area of responsibility. (U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Nathaly Cruz)

図7 F/A-18スーパーホーネット:着艦(その3)

出典:US NAVY(米国海軍)のWebサイト<Home > RESOURCES > Photo Gallery>からの画像

まとめ

F-15EXイーグルIIF/A-18スーパーホーネットは、どちらも2基のエンジンを搭載していますが、運用するのが空軍と海軍、地上と海上(艦上)の違いがあります。

  • F-15EXイーグルIIは、空軍機で基地の滑走路から離陸し着陸します。
  • 映画トップガンの2代目主役機のF/A-18スーパーホーネットは、艦載機で空母から発艦し空母に着艦します。

ここでは、空軍機F-15EXイーグルIIと艦載機F/A-18スーパーホーネットの違いを、降着装置(前脚と主脚)に注目して、写真を使い以下の項目で説明しました。

  • F-15EXイーグルIIとF/A-18スーパーホーネットの降着装置
    • 空軍機の離陸と艦載機の発艦の違い
    • 空軍機の着陸と艦載機の着艦の違い
    • 英語表現での違い
  • 写真で見る空軍機と艦載機の離着陸
    • 空軍機F-15EXイーグルII:降着装置
    • 空軍機F-15EXイーグルII:離陸
    • 空軍機F-15Eイーグル:着陸
    • 艦載機F/A-18スーパーホーネット:降着装置
    • 艦載機F/A-18スーパーホーネット:発艦
    • 艦載機F/A-18スーパーホーネット:着艦
タイトルとURLをコピーしました