F-15EXイーグルIIやB-21レイダーの他、無人機開発などの最新情報を紹介します。
最新情報:F-15EXイーグルII
米国空軍やボーイング社のWebサイトやSNSなどで公開された、F-15EXイーグルIIに関する最新情報をまとめています。
主に米国空軍のWebサイトに公開された記事を紹介しています。
F-15EXイーグルII配備状況のまとめ(更新中)
2025年6月現在、10号機の写真を紹介しています。
2025年7月、嘉手納基地に2機のF-15EXイーグルIIが導入訓練のため到着しています。

2025年3月:第5世代ステルス機を補完するF-15EXイーグルII

2025年2月:久しぶりのF-15EXイーグルII式典参加

2024年8月:量産試作の1stロット全8機

2024年7月:嘉手納基地のF-15C/Dの後継機にイーグルII配備
2025年7月、導入訓練のため嘉手納基地に2機のF-15EXイーグルIIが到着しました。

2024年6月:運用部隊に初配備

2023年12月:3号機、4号機

2024年:初号機から8号機まで
F-15EXイーグルIIの初号機から8号機を以下の記事にまとめています。

最新の開発情報:B-21レイダー
米国空軍やボーイング社のWebサイトやSNS(X)などにより公開された、B-21レイダーに関する最新情報をまとめています。

2025年9月現在:試験機2機体制へ

2024年9月現在

2024年5月現在

第6世代ステルス機
最強のステルス機F-22ラプターの開発がはじまりました。
F-22ラプター後継第6世代ステルス機F-47
2025年3月、ボーイング社による第6世代戦闘機となり、制空権を獲得する次世代航空優勢(NGAD)プラットフォームのF-47の開発がはじまりました。
F-47は、最強のステルス機F-22ラプターの後継機になります。

無人機、CCA(協調戦闘機)の開発
無人機の開発はとても速いです。
テスラやスペースXの開発方法と考え方が似ているのかもしれません。
2025年8月:CCA YFQ-42A初飛行
CCA開発プログラム開始から2年足らずで初飛行、航空機の開発スピードとしては驚くべき早さです。

2025年5月:協調戦闘機(CCA)YFQ-44AとYFQ-42A地上試験開始
2025年3月に米国空軍に選定された2機の協調戦闘機(CCA)、Anduril社製のYFQ-44AとGA-ASI(General Atomics Aeronautical Systems, Inc.)社製のYFQ-42Aの地上試験がはじまりました。


2025年3月:CCAとして2機種指定:YFQ42A&YFQ-44A
協調戦闘機(CCA:collaborative combat aircraft)は、戦闘機などと一緒に行動する無人機のことです。
